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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-08 第107回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

○工藤万砂美君 まずもって、向坂参考人におかれては長い間日本国内石炭産業の育成のために大変な御努力を賜っておるわけでありまするし、また、常に公正な立場日本エネルギーというものについての御意見を賜り、非常にエネルギー業界の、いわゆる指導的な立場にあられるわけでありまして、私どもといたしましても、先生の今日までの業績に対しまして全幅の信頼と御尊敬を申し上げているわけでございます。

工藤万砂美

1986-10-08 第107回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

政府委員高橋達直君) 今年度の炭価問題につきましての私ども考え方につきましては、ただいま向坂参考人からお話があった考え方と同じでございます。御案内のように、需給両業界の価格問題についての見解が相当離れておりますので、これを何とか審議会で御調整いただこうということでやっております。  

高橋達直

1986-10-08 第107回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

向坂参考人には御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。  なお、委員各位に申し上げます。  本日の質疑に際し、あるいは若干不満足な答弁があろうかと思われますが、現時点における政府側の事情を御賢察の上、御寛容いただきますよう、特に私の方からお願いを申し上げたいと存じます。  それでは、質疑のある方は順次御発言願います。

浜本万三

1986-05-15 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

向坂参考人 国内炭問題は決してエネルギー安全保障の面からだけ判断すべきではなくて、特に地域問題について十分な配慮をしなければならないという先生のお言葉には全幅的に賛成する次第でございます。今回の施策においても、その点に従来よりは一層重点を置いた対策考えるべきだというふうに考えております。

向坂正男

1986-05-15 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

まず向坂参考人から十五分程度、次に有吉参考人野呂参考人植田参考人野澤参考人及び横路参考人の順序でそれぞれ十分程度の御意見をお述べいただきました後、委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じます。  なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得て御発言願います。  それでは、まず向坂参考人にお願いいたします。

矢山有作

1981-05-28 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

私は、特に石炭鉱業審議会の中でも第七次答申のいわばまとめの中心になられる向坂参考人意見に関心を持っておったわけでありますけれども、一方では、国内炭いわゆる石炭産業の立て直しの好機だというようなことも言われているけれども、しかし、全体としてみると、必ずしも楽観的な見通しを持っておられない。

小沢和秋

1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

向坂参考人 検討小委員会の取り組む姿勢も、まさに先生指摘方向で取り組んでいこうということでございます。御指摘のように、個々ばらばら考えていたのではいけないのであって、全体をある基本的な理念のもとで、体系的に政策をつくり上げていくということが大事であるという認識を持っておる次第でございます。

向坂正男

1981-04-17 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

こういう中でのわが国原子力開発あり方そのものについて、私はいまや根本的な再検討が求められているのではないかと、こう考えるのでありますが、この点向坂参考人にもぜひお伺いしたかったのでありますが、お帰りになりましたのでまことに残念でありますが、御三方の御意見を簡単に結論的にお伺いできればまことに幸いであります。室田参考人からひとつ承りたいと思います。

市川正一

1980-02-28 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

向坂参考人 確かにジレンマがあると思います。そのジレンマを解決するのに、料金の査定で原子力をよけいにしたところは甘くするかということになりますと、これはやはり各電力会社の間で不公平になりますから、そういうことはすべきではないのじゃないか。むしろ、原子力をこういう情勢になったらいよいよ確実にやらなければならないということは、まず第一には経営者努力にまつべきであります。

向坂正男

1979-03-15 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

古川委員長 以上で向坂参考人に対する質疑は終わりました。  この際、向坂参考人に申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席いただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。御退席いただきまして結構でございます。  引き続き参考人に対する質疑を行います。山下徳夫君。

古川喜一

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

向坂参考人 きょうは資金問題についての意見を申し述べよということなので、その点に限って申し上げたわけでございますが、私の考えといたしましては、日本は長期的には原子力発電開発を着実に進めていくということは必要であろうと思いますし、それができるように資金面においても用意していく必要があろうかと思います。

向坂正男

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

向坂参考人 増資がどの程度できるかということは、二つの面から検討いたしました。  一つは、資本市場の今後の成長、その中で電力増資がどれだけできるかという面の検討でございます。これは大体年一割程度あるいは一割二分ぐらいに将来なるかもしれないけれども、その程度増資資本市場の今後の成長から言って可能ではないかというのが一つのあれでございます。  

向坂正男

1975-07-22 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

田中(六)委員 向坂参考人にお願いしたいのですが、今回の第六次答申は、非常に御苦心をなさって、ユニークな面もありますし、第三者がいろいろ言えば、いろいろな批判もあると思います。しかし、その過程を顧みますときに、非常に御苦労をなさったということは、私どももその点、非常に評価したいと思っております。  

田中六助

1975-07-22 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

向坂参考人 地方自治体には当然、出資を期待したわけです。しかし、それは石炭生産の主力ではございませんから、決して多額というふうには考えませんし、したがって、地方自治体が主導した開発事業体では決してないと思います。事業団が出資するか、あるいは融資にとどめるか、その点は、先ほど申し上げたように、ここの段階では方向を決めていないということでございます。

向坂正男

1975-07-22 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

向坂参考人 さっき冒頭に申し上げましたように、財政的な詰めは、現在の段階では十分、行った上での答申ではございません。その点については、この答申に当たっては十分詰めておりません。ただ、専門委員会考え方としては、やはりこういつた特別な財源によって、新政策に必要な支出を賄う必要があるということだけでございました。

向坂正男

1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号

長谷川参考人 やり方についてはいろいろ先ほど向坂参考人からもお話はありますし、また先生からもお話がありますとおりですが、そういうものを基本的には先生のおっしゃるように国家で把握して、われわれに下請させていただくということが、一番日本現状に合っておるのじゃないかと私は考えております。

長谷川隆太郎

1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号

玉置委員 そこで、私が言わんとすることは、向坂参考人さんにもこれはお伺いしたいと思うのですが、九十日分を備蓄するのは、日本現状においては絶対的な命題である。しかも、企業だけに任そうと言ったって、先ほどお話のように、地点を求めることも非常に困難ならば、金を集めることももっと困難である。

玉置一徳

1972-05-16 第68回国会 参議院 商工委員会 第10号

○柴田利右エ門君 先日、参考人の方に御出席をいただきましていろいろ御意見を承ったわけでありますが、その中で向坂参考人からは、中東をはじめ産油国のほうもそのときの印象についてお話がございました。産油国はおおむねわが国開発に乗り出すことについては好意的であったというようなお話であったように記憶をいたしております。

柴田利右エ門

1972-04-27 第68回国会 参議院 商工委員会 第8号

また、これに加えましてパーティシペーション・オイルというものが二〇%産油国から直接売りにくるということは近き将来考られますので、先ほど向坂参考人のおっしゃったように、競争の誘発ということにプラスになると、これを加えまして、私ども民族資本におきましては、特にこのパティシペーション・オイルの購入ということを有利にしてメージャーとも競争させると、こういうことにしていきたいと思いますので、原油の確保につきましては

加藤正

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